こんばんは!自由人カウンセラーのまゆです。
感情という「カギ」の活用方法⑥の続きです→http://g-u.jp/2017/02/07/kanjo-6/
本物の感情と人生脚本の関係性
何度も登場している本物の感情。
「怒り」「悲しみ」「恐れ」「喜び」の4つしかないとお伝えしてきました。
今回息子が感じていた本物の感情は何だったのでしょうか?
・・・・・
・・・・・
私は「悲しみ」だと推測しています。
「ぼくは大切にされない」「大事にされない。価値のない人間」
悲しい。。。
ひとりぼっち。大切に扱われない。存在価値がない。
生きている価値がない
本物の感情を感じるということは、脚本に気づく近づく行為でもあるわけです。
それがばれちゃ都合が悪い存在があるわけですよ。だから邪魔をする。
んじゃそれは誰??
答えは潜在意識です
よく氷山の一角に例えられますね。図解でみたことありませんか?
顕在意識10%、潜在意識90%(割合は諸説ありますがだいたいね)
この潜在意識にはこれまで生きてきてため込んできた沢山の「未完の仕事」があるわけですよ。
ここでワンポイント。
未完の仕事と呼んでいますが、他には「未完了」「未完の感情処理」などとも呼ばれているようです。
話は戻って・・
未完の仕事=本物の感情を感じていない。これを感じると痛いから避けたいでしたね。
だから感じないで済むように、偽物の感情を使うんでしたね。そうやって心はたくさんの(罠・トラップ=偽物の感情に逃げる)を仕掛けてきます。
それはなぜでしょう?
あなたを守るためです。
あなたの小さい頃にできた傷からあなたを守るためにできた偽物の感情。まともに本物の感情を感じると死に値するほど苦しいから。
幼少期の子どもは親が全てです。食べるもの、住む所、着るもの、生きていくには保護が必要です。安心・安全の中育った子供はそのまた自分の子に、安心・安全な子育てをしていきます。
でも?不安と恐怖の中で育った親だとしたら?育て方がその方法しか知らなかったら?
同じことを自分の子供に繰り返します。これがチェーン・親子間連鎖です。
虐待など目に見える身体的暴力だけではありません。モラハラなど目に見えない心への言葉の暴力。
「うちはないよ。いたって普通の家庭だったよ」そんな方も多いと思います。
しかし、”無条件の愛”だけを受けて育った子供はいったい世の中にどれだけいるのでしょうか?そんな人だらけだったら、こんなにしんどい世の中にはなっていないはずです。
残念ながらあなたが知っている愛は”条件付きの愛”が殆どではなかったでしょうか?
「いい子にしてたら」(愛してあげる)
「勉強ができたら」(愛してあげる)
「世間に自慢できる子になれば」(愛してあげる)
親の期待通り、望む子でなければ生きてこれなかった。条件を満たさなければ愛してもらえなかった。
期待通り=コントロールです。
コントロールの方法で育った子供は、同じ方法で他人との関係を結ぼうとします。
それが心理ゲーム。
なんとなく全貌がみえてきました?日々私たちが他人との関係性で何をやっているのかを。
長きに渡ったので、結局何がいいたいの?話がみえないという声が聞こえてきそうです(;’∀’)
最後にまとめるんでね。ここまできたらこの一つのシリーズ作っといたら辞書代わりにもなるっしょ?
今は理解不能でも、少しづつ「あ~、これはあれを言ってたのか」と見えてくるようになるからね。
と、いうことで続く~
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