こんばんは。
自由人・カウンセラーのまゆです。
。
人間関係、お仕事などでお悩みの方、
どうぞご相談下さい
本日のテーマ
【怒り】の感情
皆さんは怒りの感情だしたことありますか?
「私しょっちゅう怒ってるし~」
「すぐ怒鳴ってしまうんだよね」
と普段から怒りの感情は出してるよっという方
多いと思いますが..
それ….
偽物ですから~
”本物の”怒りの感情は
自分を守るために発動します。
例えば人から
・バカにされた言動
・軽く扱われた言動
・蔑んで見られた言動
・下に見られた言動
など、そういう時に
”自分が自分を守ってあげる”のです。
あなたの大切な自尊心を守るために、
”やめて下さい・私は私を低く見たあなたに怒っています”
と相手に伝える事です。
自尊心=プライド
=プライドが高い=高慢ちき(失礼)
みたいなイメージがつき、あまりよく思われていませんが、
(実際は”プライドが高い”は又別の絡みがあります)
自尊心は自分を尊ぶこころ。
大切なあなたの心を
唯一の味方のあなたが
守ってあげることです。
でも..そんなん言ったって..
「会社の上司に口答えなんてできないでしょう!」
「親は頑固で怖いし、怒らせたら(又は)いじけさせたら
めんどくさいから言えないわよ!」
「私たち世代は夫がいばるのは当たり前の時代
どこもこんなもんじゃないの?」
そうやって、たっくさん我慢にがまんを
重ねてきたのではないですか?
そして、とっさには言い返せずに後から
「ああ言えばよかった。こう言ってやりたかった」
「また言えなかった自分が悔しい!」
「なんでこんなに弱いんだろ..」
と後悔と悔しさで何日も、下手したら何年も前の事も
思い出しては涙する時もあったのではないですか?
”怒り”は”怒りの対象者”にきちんとぶつけないと
終われないのです。
だからといって、本人に直接むかって言わなくてもよいです。
だってそんなことしたら「怖い」ですよね?
ますます火に油を注ぐようなもので、
倍返しになって返ってきそうかもしれないですものね。
大丈夫。直接ぶつけなくとも処理する方法はあります。
心理カウンセリングではその方法を、感じる手法を
手助けいたしますので遠慮なくお申し出下さい。
(昨日の小浜セッションでもう少し時間があれば
ここまでしたかったのですが..。またの機会に☆)
そして自尊心が育って来たら、
直接”その場”で”その相手”に
きちんと言えるあなたになることが可能になります。
喧嘩ごしでもなく、おどおど卑屈にもならずに
きちんとしっかりと自分の言葉で、
伝えられるようになったらどんな気分ですか?
「できた!!」と晴れ晴れとした顔のあたなが
想像できます。
とてもスッキリして嬉しそうo(^▽^)o
そんなあなたに出会いたいから。
カウンセリングのご予約お待ちしてますね(‘-^*)/