「口臭」。いや~な響きです..。
こんにちは!自由人カウンセラーのまゆです。
突然ですが、あなたの「お口の臭い」は大丈夫ですか?
「30歳すぎてから、なーんか気になる・・臭いって思われてない!?」
「お口の臭い」気になりますよね~。
年を取るに連れ「なんか自分では臭い気がする」
「でも繊細な部分だから誰もふれないだけじゃないのか?」
気になりだしたら毎日気になって、会社で同僚やお客さまと話す時、つい後ろにのけ反ったり、口元をなんとなく手元で隠したりして、上手く話せない。なんてことありませんか?
「口臭」を何とかしたい!!
30代女性の大きな悩みの一つではないでしょうか。ではなぜ30歳をすぎた頃から臭いだすのか。
原因をみていきましょう。
口呼吸でドライマウス状態に
呼吸は鼻呼吸が理想とされていますが、口がぽかっと空きがちな方は口呼吸が多いようです。
口呼吸をするとどうなるか。
常に空いているので口の中が乾きやすくドライマウスになりやすい。
ドライマウスという事は唾液の分泌が減ります。唾液で口の中が潤っていると口臭を抑えやすくする。唾液はそんな役割をしてくれます。
虫歯、歯周病、舌の汚れ
見落としがちなのが「虫歯!」ですね。毎日が忙しいとついつい後回しにしがち・・。
年に1回(できたら2回)、歯医者さんで歯石取りを兼ねて虫歯と歯周病検査に行くのもいいでしょう。誕生日月に設定していると忘れずに習慣化できておススメです。
日々家庭でも歯石取りの習慣化を。フロスや歯石ブラシで毎朝始めると、歯石の間の臭いも減少していきますよ。
舌のブラシも併せて習慣化出来たらいいですね。その際気を付けることは、ゴシゴシ磨きすぎて舌を痛めないようにして下さい。
ずばり!ストレス!!
30代の女性は働き盛り。
職場でリーダーを任されたり、家に帰れば家事と育児がまっていたり。最近では女性起業家も増えてきましたね。ストレスフルまっさかり☆
中には口臭が気になって、彼や旦那さんと「キス」ができないと深刻な悩みを抱える方も少なくないようです。
ストレスフルの方には「呼吸が浅い」方が多いのですよ。ストレス社会の現代人の社会現象でしょうか。
そしてそれは、人の言動が気になる「他人軸」の方に特に多いかもしれません。
体が酸素不足に陥りがちです。そして脳も酸欠状態。
生命維持に必要な「脳」や「内臓」に優先的に酸素を届けるので、結果体には症状として現れます。
・集中力が落ちる
・だるい
・疲れやすい
・冷え性
・片頭痛
・むくみ
・肩こり
など
脳が酸欠状態になると?
脳は他の組織の20倍は酸素が必要とされています。浅い呼吸は自律神経に影響を及ぼし交感神経が活発に働き、理由もなく不安な気分になったりもします。
リラックスするには、副交感神経が優位になる必要があるのですが、交感神経が活発のまま眠ろうとしても眠れず、または眠りが浅い。
眠ったつもりでも、意識は走り続け体は休めていません。疲れがとれず日中のストレスへとループへ入っていきます。
息は吸うより吐くことに意識を向けて
「息をしましょう」と言われると、吸う事に意識を向けがちですが、「吐ききる」ことに集中してみましょう。
吐ききると、自然といつもよりたくさん吸えますよ。やってみて下さい。
口で吐ききって、鼻で吸う。そしてまた口から細い糸を吐くように細く長く吐く。身体の中の黒いもの、モヤモヤも一緒に吐ききる感じで。
朝起きた時、夜寝る前にやってみましょう。
心と体は繋がっている。一心同体
心がストレスいっぱい、疲れ果てていると体に症状として出てきます。
例えば腰痛は「怒り」、のどの痛みは「我慢・コミュニケーション」、胃は「不安・おそれ」など。
これらは一例であり絶対ではありませんが、身体の異常が見受けられず原因が分からない場合はそうかもしれないと探ってみてもいいかもしれませんね。
なぜ症状として現れるのか
あなたを苦しめるため、痛めつけるために表にでているわけではありません。
逆に「こんな我慢をしているよー」「こんな怒りを抱えているよー」と教えてくれようとしているのです。
これまで生きてきて溜まりにたまった「未完の仕事」(別途記事にします)から解放しようと気づかせてくれる役目を負ってくれています。
実際私も、カウンセリングを受け始めた当初は、のどの痛みが半端なかったです!
「ギリギリっと」締め付けられるようなギザギザした痛み、耳の奥、頭までキィィンとくる痛み。
泣き虫のクセに「泣くこと」を許可できない。親から泣くことを禁止されてきたからですね。
泣くと怒られる、叩かれる、怒鳴られる。「恐怖」ですね。
身体的恐怖、捨てられるかもしれないという恐怖。嫌われるかもしれない恐怖。
気づくと感じてあげると終われる
子どもって色んなことを敏感に感じ取っています。その痛みを思い出したくなくて、心の奥に奥にしまい込んで、なかったことにして見ないように気づかないフリをして大人になりました。
でもですね。「あるものは無かったことにできない」んです。心が納得しないの。
「あなたに気づいてもらう」までしつこ~く(笑)追っかけてきます。
「症状」として「環境・状況」として「人間関係」として。
もうね。さっさとあきらめて、白旗あげて、向き合った方が早いですよ。
若ければ若いほど、残りの人生好きに楽に生きられる。私も早く知りたかったよ(笑)
知るタイミングはその人次第。やるタイミングもその人次第。
私はわたしのタイミングで完璧でした。これを読んでいるあなたにもピッタリのタイミングがあるはずです。
気になってしょうがない方。問い合わせやお申込みお待ちしてますよ(^^♪