こんにちは!自由人カウンセラーのまゆです。
先日のこちらの記事【愛を乞う人-篠原涼子】~アダルトチルドレンの人々①

の続きを書いてはいるのですが、先にシェアしたい事柄がありましたので本日はそちらから
書きたいと思います。
待ってて下さってる方がいたらすみません。きちんと書くのでお待ちくださいね。
(多少なりともファンの方がいてくださるので♡励みになります!)
感情という「カギ」の活用方法
先日どちらかの記事で感情は”記憶を思い出す「カギ」となる”と書きましたが、どうしたらいいか分からない方も多いようなので、我が家の事例を元に説明していきますね。
通常誰しも使っているのですが、そこから「気づく」まで至らずせっかくのチャンスを逃しているパターンが多いと思いますので参考にされて下さい。
子どもとの喧嘩でスタート!
数日前にですね。小学校高学年の息子と喧嘩したわけですよ。
こちらの質問に対して、反抗期特有の”イライラ”っとした返事に態度。心理ゲーム発動してくれちゃって。(心理ゲームについても別途記事にします)
私も人間できているわけでないので、2,3度目にはのっかってしまい(笑)
「何なん。さっきからその言い方」(。-`ω-)
さぁここから親子喧嘩ぼっぱつです!※九州弁での会話もお楽しみ下さい♡
息子:「なんで怒るん?」
母 :「なんでそんな怒った言い方で返すん?」
息子:「嫌やけんよ」
母 :「何が?」
息子:「怒るのがよ!」
母 :「はっ!?質問してる時怒ってなかったでしょうよ」
息子:「質問がイライラする!」
母 :「必要な質問やけんしてるだけやん」
息子:「イライラするけんしょうがない」
母 :「イライラしたら”イライラが返ってくるよ”っていっつも言ってるじゃん!」「ママは怒って質問なんかしてないよね?イライラしながら答えなさんな」
息子:「イライラするんやけんどうしようもない!僕はこの感情を変えたくない!!」
ここで「はっ!!」(゚д゚)!とさせられましたね。
私がしている行為は彼の感情をコントロールしようとしている!
人は自分の鏡だというけれど?
巷でよく聞く言葉とは思いますが、「え~?私あの人みたいに意地悪じゃないし」など反発心がでませんか?
人は自分の中にないものには反応しません。全くもって気づきもしないし興味もわきません。
何かしら気になる人、生き物、動いていない”モノ”さえも気づきの対象となります。
「何の気づき?」・・・それは観念です。
観念ってナニ?
その人が信じている正しいこと「こうあるべき・これこそが真実」という思い込みですね。
またの名を、信念、常識、価値観といいます。これは10人いれば10人違うものを持っていてそれぞれ”自分が正しい”と思っています。
人と人の喧嘩・摩擦はこのお互いの”正しい”の押し付け合いです。身近な人との喧嘩から大きなものに至っては戦争まで。根底には同じものが動いています。
【俺が(私が)正しい!そっちが認めなさいよ!(折れなさいよ)】
人が鏡という理由は自分の内面をみせてくれているから。
・相手と同じもの(観念)を持ってるがその観念に否定感がある場合、自分にあると認めたくない。それを見せつけられる相手に対してイライラがでる。
・その相手に「幼少期の自分が思い出したくない感情を思い出させる何かがある」。例えば父や母に似ているなど。
・自分が正しいと思っている観念に対して理解を示さない態度にイライラ。
私が息子との喧嘩で見せつけられたものは何か!?
長くなったので続きは次回♡お楽しみに~

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