【夫婦・恋人関係改善*円満】つれ愛カウンセラーのまゆです。
前回のコチラでも少し触れた「人生脚本」について語っていきますね。
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「今のあなたの世界」は全てあなたの「ほらやっぱりね」を証明している。
人はそれぞれ課題をもって生まれ、この世で自分が主演のドラマを演じています。この課題の事を心理学用語で「人生脚本」といいます。
あなたはあなたが生まれる前に、自分で決めてきた人生のシナリオ(脚本)があります。
「運命の赤い糸」のお相手は、その脚本を遂行していくための準主演。あなたのドラマになくてはならない存在です。
例えば
「私は裏切られる」を持っているとするならば、「ほらやっぱり私は裏切られる」を、
「私は見捨てられる」を持っているならば、「ほらやっぱり私を見捨てる」を、
「やっぱり私は愛されない」
「やっぱり私は生きている価値(意味)がない」
「やっぱり私が悪いんだ」
「私のせいで相手が不幸になる」
「やっぱり私は嫌われる」
「結局人は孤独だ」
「僕は一人ぼっちだ。家族からも友達からも仲間外れにされる」
「やっぱり僕にはできない」
・・・・
・・・・・
あなたの「やっぱり」は何ですか?
何年も、何十年も、死ぬまで握りしめる、あなたを苦しめる縛り付ける「やっぱり」に気づいていますか?
あなたが親を選んでこの世に生まれてきました
「勝手に産んだくせに!」
ドラマの親子げんかで”売り言葉に買い言葉”で聞いたことのあるセリフ。
ぶっぶー。残念ながら「あなた」が「あなたの両親」を選んでこの世に誕生しました(´c_` )
ちなみに、我が家の子供たちが私に入った日の事を私は覚えています。
下の子なんかは、「あ~、男の子が待ってる」と空間を見てぼ~っと感じていました。
はい☆脱線したので戻します(笑)
あなたのシナリオの「ほらやっぱりね」を証明する名脇役として選んだ両親。
どうですか?りっぱにその役目を負ってくれてるのではないでしょうか?
「お父さんのせいで!」
「お母さんのせいで!」
私の人生めちゃくちゃ!
心に大きな穴を持った飢餓状態の親に、たくさんのエネルギーを吸い取られてきたかもしれません。
可哀想なお母さん、孤独なお父さん。
子どもなのに子どもでいれなかったかもしれません。
可哀想な親の心のケアを面倒を見てあげなければと、自分の子供の心を押し殺し、せいいっぱい背伸びして親の親になろうと一生懸命だったかもしれません。
逆に親の孤独を埋める役として、大人になることを許されず、ずっと子どものままでとどまる事を求められていませんか?
可哀想なお母さんの夫(自分からみてお父さん)の役を演じたり、孤独なお父さんの母親役を演じてきませんでしたか?
そうなるよう、求められているのを無意識で感じ取り、親の期待に答え、自分を捨てて合わせてきた。
そうやって自分の居場所を守り、幼い心を守ってきたのかもしれません。
でもね。よく考えてみてください。
お母さんのパートナーはお父さんです。
お父さんのパートナーはお母さんです。
それぞれがパートナーをはき違えています。おかしくないですか?
あなたはパートナーに「何役」を求めていますか?は次ページで