【夫婦・恋人関係改善*円満】つれ愛カウンセラーのまゆです。
久々のパスワードなしの投稿です(笑)
書きたいことは日々あるのだけれど、中々取りかかれず(;´∀`)
ただこれは、昨日の朝から「書こう」と決めてたので記していきたいと思います。
****************************************************
一ポチご協力ぷりーず♡
↓
にほんブログ村
****************************************************
愛し愛されるってどういうコト?
よく恋愛系のブログや書籍でみかける「愛し愛される関係性」
どういうことか具体的に説明できますか?
いや、色んな解釈があるとは思いますよ。それで全然OKですし。
ただ今回は私がしっくりきたそう!これ!という解釈でいきますね~。
愛する=理解する
愛される=理解される
わかりやす!!
人間関係は究極これじゃないっすか?
これを分かってもらいたいがために、どんだけドンパチ争ってるのか。
人は自分を分かってくれる人が好きです。
例外なく。
初対面で人は目の前の人の何をみているのか。
自分を傷つけない人かどうか
例外なく
だから初対面では「笑顔」と言われるでしょ?
握手をしたり、ハグをしたり、
私はあなたの敵ではありませんよ?
とアピールしているんですね。
会話の中でも
自分を受け入れてくれる人かどうか
選別してるんですね~。無意識って怖いですね~。
男性の皆さま。モテたかったら女性の話に「共感と受け入れ」を意識しましょう。
理解しようとしていますか?
恋人や夫婦喧嘩に多いけれど、ほぼ気づかれていない理由。
私(俺)のことを分かって欲しい!!
状況や環境でもなく、気持をわかって!!と、争ってるんですね~。
だからいくら表面上の理由を聞こうと、解決しようとアドバイスやら何やらやっても上手くいかないんです。
非常に重要ポイント発信してますyo
いくら愚痴を言っても、その場は一旦スッキリした気がしても又モヤモヤしだすのは、この「本音・気持ち」を分かってもらってないから。
受け入れてもらった感がないんです。
なぜプロ(カウンセラー)に聞いてもらったらスッキリするのか。
ここ(本音)を聴いてもらえたから。受け入れてもらえた共感してもらえたと心が喜んでいるんです。
これを習得するには経験だったり練習をしたりスキルを磨いています。そのスキルにお支払いを頂いているわけです。
ただ話を聞くと違って、心を「聴く」って本当に難しいんですよ(^^
信頼関係にもよりますしね。信頼してないと隠して教えてくんない。「この人分かってくれない人だ」と判断されるとガシャッと心のシャッターすんごい勢いで閉じられますからね。
恋人や夫婦は安心してるし信頼もしてるから、分かってもらいたくて話すのに、男女の違いやその他の理由で拒否された感じをすごく持ちやすく、
「もういい!」
「どうせ分かってくれない!」
「話すだけムダむだ!」
と関係性を諦めちゃうんですよね~。
実は子育ても同じだったりする
例えば子供が「ぶどう食べたい!」と言い出したとしますよね。
でも家には今りんごしかない。
「ごめんね~、ぶどうないんだぁ。りんごがあるからりんごにしよか」
これを聞いた子どもは火が付いたようにぎゃん泣き!!
「やだやだやだやだ!ぶどうが食べたい!ぶどうがいい!」
子育てあるあるですね♡
どんなになだめようが、ますますヒートアップ!
とうとう最後は「いいかげんにしなさい!!ないもんはしょうがないでしょーーー!!」
お母さんあるあるですね♡
ではどうしたらよかったのか。
着目すべきは子どもの「気持ち」です。
「ぶどうが食べたかったんだね」←ココ
その後に「でもないからしょうがないよね」とかいらない。
我慢ばかりしてきたお父さん、お母さん、自分の口癖をよーーっく監視してみてください。
「しょうがない/仕方ない」で終わらせてないですか?
奥さんに対しても、「それ言っても仕方なくない?」なんて言ってませんか?
口酸っぱくして言ってますが、結果やアドバイスは求めてないんですよーー!
ただ単に「気持ち」に共感してもらいたいだけなんですよーー!
そうしてもらったらスッキリして、安心して、勝手にどうしたらいいのか考え出しますから。
それでもアドバイスが欲しい時はちゃんと相談しますから。
子どもの例えばなしですが、ヤダヤダ期の娘にほとほと困って、とある本のマネをしてみたんですね。
気持にフォーカスする。気持をわかってあげる。
そしたらまぁ不思議!
いつもなら何十分もぎゃん泣きの子が、ピタッと泣き止むではあ~りませんか!
これにはビックリしたし、そうっか~と身をもって体験しましたね。
まぁ、そうは言いながらクセなのでその後はすっかり忘れて、いつもどおり爆発してましたが☆
「愛する人と一緒に生きていきたい」は次ページ