北九州小倉の【夫婦・恋人関係改善*円満】つれ愛カウンセラーの碧海 まゆです。
この無料メルマガでは、夫婦や恋人との関係性で悩んでいる方に向けて、役立つ情報を
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※つれ愛シリーズは【恋愛依存症 著:伊東 明さん】を参考にさせて頂いてます。
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男とは。女とは。考えてみたことありますか?
いつの間にか男とはこういうもの、女とはこういうもの。というイメージ・思考で凝り固まっていませんか?
社会・文化からミスリードされ、がっつりトラップに引っかかっている可能性がありますね~。人間関係トラブルの要因にもなっています。
メディアトラップ
「共依存=女、回避依存=男」
この図式成立が多いのには理由があります。
男とは。男らしさとは。
女とは。女らしさとは。
ドラマ、映画、音楽、マンガ、小説・・。様々なメディアを通して、私達は日々「これが常識」「これが正しい」「こういうものなのだ」と無意識の内に情報の刷り込みを受けています。
例えば「男の浮気は仕方がない」「据え膳食わぬは男の恥」など男とはそういうものだ、こうあるべきだという男性像が出来上がっていますね。
女性ならば、「良妻賢母」「男をたてる」「でしゃばらない」など。
一昔のイメージであったとしても、祖父母から親世代に。そして自分達世代から子どもら世代に、代々脈々と受け継がれていきます。
「男は仕事、女は家庭」の役割分担が強固であったがゆえに、パートナーと「経済による支配-服従」関係に陥りやすいといえます。男尊女卑の精神も根深く巣くってもいます。
世代により、マスコミ戦略も変化していきますので、昔のように専業主婦は少なくなったとしても、今だ家事・育児の女性負担は大きく、共働き世帯にはトラブルの原因の上位を占めている状況のようです。
それほどに、マスコミの影響、親のモデリングと外部からの影響に大きく作用されているといえます。
男の子と女の子の運命づけ
男の子は「強くなきゃいけない」「泣いてはいけない」「人に頼らず生きていくべき」と、強さを義務づけられますね。
人との親密な関係を築くことを拒否、否定され慣れていません。慣れていない、知らないから恐怖を覚えます。脳は知らない世界は怖いのです。データが存在しないから。
この距離感はまんま「回避依存傾向」にあてはまりますね。親密さが怖いから避ける、逃げる。
一方女の子は、「みんな仲良く」「いつもニコニコ」「耐える・尽くす・我慢する」を強制されてきました。
優しくなきゃいけない、我慢しなきゃいけない、自分は後回しで他人に尽くす、師従関係を受け入れること、他人と心理的に融合すること。
まんま「共依存傾向」ですね。ぴったりと心理的にくっついてないと安心できない。
こうして社会的に仕立て上げられていきます。
旅好きな人には理解しやすいと思いますが、国が違えば文化も違う。「美」に対する基準も違えば、男女の扱いの違いもある。
男らしさ、女らしさ。「らしさ」とは何なんでしょうね?画一的に当てはめられるものなのでしょうか?
一人ひとりがユニークな存在であり、そんな型にはめられるほどちっぽけな存在ではないと私は思いますけどね~(*´罒`*)
「自分らしさ」が分からない。知りたいという方。カウンセリングでお待ちしてますね~。
次回は「ダンスは一人じゃ踊れない(仮)」をお送りします
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