福岡北九州小倉にて、カウンセリング・マッシュルームの魂と心をつなぐ心理カウンセラー 碧海 真由子(あおみ まゆこ)です。
使命
使命とは
1 使者として受けた命令。使者としての務め。「特別な使命を帯びる」
2 与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。「教師の使命」
by コトバンク
スピリチュアル業界(?)では、よく出てくる言葉でありんす。使命。
な~んかね。
「ピン」とこないんですよね。使命。
出版塾に通っていた時も「使命」を探したり明確化したり、その「使命」に基づき企画していったり。
スピ業界だけでなく、出版業界でも「使命」を使うんだとビックリした記憶があります。
しかしですね~。その頃も「違和感」ありありで☆
だけど話しを進めるには必要不可欠で。
「私が救うんだ!」くらいの勢いが必要なんだろうけど、そこがもう違和感で。
だって自分を救えるのは自分しかないわけで。
だけど「自分を助け方がわからない、手を貸して欲しい」
その想いは重々わかるので、手助けはできる。私もこれまでたくさん助けてもらった。感謝してます。
しかし、しつこいようだが「私が救う」って、どうなん??
何だかねぇ。。って感じで(´・ω・`)
根底にはあるのは認めますよ。子供の頃から「おせっかい」ですもん。
お姉ちゃんぶって(笑)年下の子の面倒みてたみたいやし(先生の連絡帳より)
悩み相談もしょっちゅうだったし、自分ごとのように一生懸命になってきたし。
自分の事より人の事、子供や夫の事、親の事、兄弟の事。
未だに一番大切な「自分の事」をないがしろにするクセは残ってる。
なので、はっ(⦿_⦿) と気づいたら優先させるように心がけています。
睡眠は他をほっといても取るようにしたりね。
【結論】
「使命」と仰々しく思わなくとも、自分の良心のままに行動すれば、それがそのまま使命になるんちゃうかな☆
ということで、本日はここまで。
ばいちゃ☆