【福岡・北九州・小倉女性専門】カウンセリング・マッシュルーム
HSP・エンパス「魂と心をつなぐ心理カウンセラー」碧海 真由子(あおみ まゆこ)です。
孤独と安全ゾーン
「人生脚本」というものを知ってますか?
心理学や自己啓発系をかじったことのある人は、聞いたことはあるかもしれませんね。
人は自分の人生のシナリオを自分で決めます。しかも乳幼児期に。
幼ければ幼いほど、親との関りは重要なものとなります。「三つ子の魂百までも」ということわざも伊達ではありません。その子の一生を左右します。
心理学での脚本は生命誕生してからを指しますが、カウンセリング現場ではそれ以前のものも出てきますから、元々持って生まれた脚本だと解釈しています。
ですので、親だけの責任ではありません。というか、親さえも自分が主役のドラマのシナリオ作りの道具にしていると言えます。
お互いさまですけどね。
親も親が主役の脚本を遂行するための道具として子どもを利用しているわけですから。
まっ、こうして「私の人生の脚本」を幼い頃に書き上げます。あとは死ぬまで一生繰り返しくりかえし演じ「ほら、やっぱりね」というドラマを永遠演じ続けます。
こわ~!!(゚Д゚ノ)ノ
そしてどうやら私は、母親の胎内にいる時から今回の私の人生の脚本を描いていたようです。
元々生まれ持ったものを、更に色づけしていくために。
「ここ(胎内)から出ない。出たくない。外は怖いところ。人は怖い」と早期決断したっぽい(´・∀・`)
子宮内は暗闇でもあり光でもありました。
疲れたとき、光の中でゆらゆらと揺られて癒された感覚。
孤独に入る時、私の安全領域。暗闇で一人。誰もいないから傷つくこともない。だけど退屈。
これらは子宮の中での体感を感覚として思い出していたのかもしれません。
人間の感覚ってすごいですね~。どんな人でも持っているはずです。忘れているだけで。
誰だってお母さんのお腹の中にいたわけですから、体感したことは身体に入っています。記憶として収納しています。
だから五感で感じ、記憶としてよみがえるのです。
そして私と同じように「孤独=安全」とどこかで知っている人。「孤独=ヒマ」だとも知っている人。
孤独は悪いもんじゃない。
だけど安全ゾーンからでないと、人と深く関れない。
難儀なもんですね。
だからこそ人生は面白いもんかもですね。(*ゝωб*)
※カウンセリングは医療行為ではありません。
医療機関に通院されている方はご自身で判断されず、医師とよく相談されるようおすすめ致します。
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